バドミントン練習4回目~ドライブとヘアピンの練習をしました。

まず、これまで書くのを忘れていたのですが、私は右利きでプレイしているので、今回の記事もこれまでの記事もその前提でお読みください(もっとも、左利きの人はあまりいないかも知れませんが)。でも左利きのプレーヤーってなんかかっこいいですよね。私はヨネックスの佐藤冴香選手、結構好きです。

さて、私が通っているバドミントン教室も今日が四回目のレッスンになりました。今回は、新しくドライブヘアピンの打ち方を練習しました。

まずは前回までのおさらいと言うことで、オーバーヘッドストローク(ドロップ)とアンダーハンドストローク(フォアハンド・バックハンド)の練習をしました。

そのあとヘアピンを習いました。まず、先生がお手本を示してくれたのですが、まずは、体の右側(フォアハンド)で受けるにしても左側(バックハンド)にしても、「右足をシャトルの落下点に向けて踏み出す」ように指導を受けました。フォーム的にはすぐに覚えられる気がしましたが、シャトルが高く上がりすぎてしまい、コントロールは結構難しいです。ただ、練習を繰り返せばそのうち身に着くような気はしました。

次にドライブについて習いました。(初めて聞く言葉が出て来ると一瞬戸惑うのですが)ドライブとは、ネットすれすれの高さで床に平行に打つスピードのあるショットを言います。「初めはネットすれすれに打ち合うのは難しいだろうから、若干高め(相手の頭の位置)に返す」よう指示を受けて練習が始まりました。

他のショットの練習と同様、二人で打ち合うのですが、ぐるぐるローテーションするうち相手が先生になるので、その時に色々と指導してもらえます。生徒さん相手だと頭の位置に返すようにしていたのですが、先生相手の時はネットぎりぎりに打てるよう意識してみました。

結構ちゃんと打てるではないですか!先生は30代の女性の先生でしたが、かなりのスピードでドライブの応酬になって、正面に返したショットを先生が返せない事もありました(「返せない」とは私の勝手な思い込みかもしれませんが)。「反射神経はまだあまり衰えていないかな」と少しうれしくなりました。

ドライブとヘアピンは結構うまく打てた感があって、今回のレッスンはとても楽しかったです。でも、私にとっての一番の課題は相変わらずオーバーヘッドストロークです。基本ですから早く正しいフォームで打てるようになりたいのですが、まだまだシャトルをヒットする位置が全然ダメです。「低過ぎ、後ろ過ぎ」です。フットワークが悪くてシャトルの落下点に素早く入れないことも原因にあるようです。

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